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【注目のホラー・サスペンス新作映画:2026年9月Part II】

このコンテンツでは公開未定、公開決定作含め、思わず「おっ?」と目を留めてしまうような興味深い新作を不定期で(できるだけ定期的にしたいですが(笑))紹介していきたいと思います。

暑い日も続きながら、朝晩の風に確かな秋の冷たさをが予感される季節になりました。季節の変わり目は、ふと心が寂しくなったり、どこか落ち着かない気持ちになったりするものです。そんな秋の夜長には、日常を少しだけ忘れさせてくれる刺激的な映画の世界へ没入してみてはいかがでしょうか。

今回は、近日公開を控える注目作の中から、私たちの好奇心を刺激する作品をオムニバス形式でご紹介します。一筋縄ではいかない人間ドラマから、背筋が凍るような本格ホラー、運命に抗う人々の物語まで、今からチェックしておきたい話題作を厳選しました。

※なお、本記事には広告プロモーションが含まれます。

近日公開予定の注目作品

『妖怪、化物をひろう』

あらすじ:

嵐の被害に見舞われた、とある小さな町。身寄りのない老婦人のタエは、焼き団子を売りながら静かに、そして孤独に日々を過ごしていました。

ある日のこと、彼女は近くの雑木林で、普通の人とは異なる姿をした異形の赤ん坊を見つけます。周囲の人々がその不気味な姿を恐れ、気味悪がって遠ざける中、タエだけは違いました。彼女はその幼き命に「ハル」という名前を授け、自らの手で大切に守り、育てていくことを心に決めます。

英題:The Canary’s Lullaby

監督・脚本:池田暁

出演:余貴美子、ハル、オダギリジョー、リウ・グァンティン、トー・ツォンホワ、きたろう、片桐はいりほか

日本公開:2026年12月11日(金)より全国公開

配給:ハーク

孤独な老婦人と異形の赤ん坊の出会いを描いた、日台合作のヒューマンドラマ映画。

本作は1990年代にロシアで起きた実話に着想を得て制作されました。監督と脚本は池田暁が務め、オダギリジョーがプロデューサーとして参加しています。キャストには主演の余貴美子をはじめ、ハル、オダギリジョー、リウ・グァンティン、トゥオ・ツォンホワ、きたろう、片桐はいりといった日本と台湾の実力派俳優陣が名を連ねています。

作品の大きな特徴として、台湾の金門島で全面ロケを敢行している点が挙げられます。中国大陸を対岸に臨む金門島ならではの独自の歴史や、現地に息づく祖先信仰、伝統的な守り神である「風獅爺(ふうしや)」の文化などの風土を作品の重要な背景として取り入れ、孤独な老女と人間とは思えない赤ん坊との関わりを描いています。

👉こちらも是非!土着的なカラーの強いフォークホラー『FRÉWAKA/フレワカ』

1. The Canary’s Lullaby

Release: December 11, 2026 (in Japan)

Summary: In a small storm-damaged town, an elderly woman named Tae lives a lonely life selling roasted dumplings. One day, she discovers a strangely deformed, non-human baby in a nearby grove. While the townspeople shun and fear the grotesque creature, Tae names him Haru and vows to protect and raise him as her own. Directed and written by Akira Ikeda and produced by Joe Odagiri, this Japan-Taiwan co-produced human drama was inspired by true events from 1990s Russia. Filmed entirely on Kinmen Island, Taiwan, the film incorporates local ancestral traditions and the protective Wind Lion God (“Fengshiye”) culture into its backdrop, featuring a powerful cast including Yoshiko Tanaka, Haru, Joe Odagiri, Liu Kuan-ting, and Tou Chung-hua.


プラクティカル・マジック 魔女たちの秘密

あらすじ:

魔女の血を引くオーウェンズ一族の姉妹、サリーとジリアン。彼女たちの家系には、恋に落ちた男性が必ず早死にしてしまうという、過酷な「愛の呪い」が代々受け継がれていました。

前作から長い年月が流れ、固い絆で結ばれた姉妹の元には、サリーの2人の娘たちという次世代を担う存在が育っていました。しかし、穏やかに暮らす家族の前に、一族を完全に崩壊させかねない新たな脅威と絶望的な呪いが再び立ちはだかります。普通の人生を送ることができないという葛藤を抱えながらも、彼女たちは自分らしく生きる道を選択し、受け継がれた運命と家族の未来を守るために、巨大な呪いへ立ち向かっていきます。

原題:Practical Magic 2

監督:スサンネ・ビア

出演:ポール・ラッド、ジェナ・オルテガ、ウィル・ポールター、リチャード・E・グラント、ティア・レオーニほか

日本公開:2027年11月27日(金)より全国公開

配給:東和ピクチャーズ、東宝

愛する男性に死をもたらすという一族の呪いに立ち向かう魔女の家族を描いた、ファンタジーホラー。

1998年公開の『プラクティカル・マジック』の続編であり、アリス・ホフマン著の小説『ザ・ブック・オブ・マジック』を原作としています。

監督はスサンネ・ビア、脚本はアキヴァ・ゴールズマンらが担当しました。キャストには前作から続投となるサンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが主演を務め、さらにダイアン・ウィーストやストッカード・チャニングに加え、ジョーイ・キング、メイジー・ウィリアムズらが出演しています。

前作から27年の時を経て描かれるオーウェンズ家の「次世代への継承」がストーリーの主軸。「普通の人生を生きられない」という葛藤や一族を襲う絶望的な呪いに直面しながらも、自分らしく生きることを選び、家族の崩壊を食い止めるために立ち向かう姿が描かれています。

公式サイト

👉👉こちらも是非!魔女の存在に強い不穏感をおぼえる『VENUS/ヴィーナス』

2.Practical Magic 2

Release: November 27, 2026 (in Japan)

Summary: Summary: Decades after the events of the first film, Owens sisters Sally and Gillian continue to face their family’s tragic curse—that any man they fall in love with is doomed to die an early death. As Sally’s two daughters grow into the next generation, a dark new threat emerges that imperils the entire family. Despite struggling with the burden of never being able to live an “ordinary life,” the women choose to embrace who they are and unite to save their lineage. Directed by Susanne Bier and written by Akiva Goldsman, this sequel to the 1998 fantasy horror is based on Alice Hoffman’s novel “The Book of Magic.” Sandra Bullock and Nicole Kidman return to star alongside Joey King, Maisie Williams, Dianne Wiest, and Stockard Channing.


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『アザー・マミー』

あらすじ:

夫婦関係に問題を抱える家庭で暮らしている、8歳の少女ベラ。ある日のこと、彼女は自分の部屋のクローゼットから現れた、自分の母親と全く同じ容姿と声を持った“何か”と出会います。

ベラはその存在を「アザー・マミー」と呼び、当初はいつものように過ごそうとしますが、その“何か”は彼女に対して奇妙な質問を繰り返し問いかけてくるようになります。焦げ付いたパスタが煙を上げる中、母親と同じ顔をした存在は引きつった笑顔で涙を流し始め、次第に異様な姿を見せ始めます。やがて父親もその存在を目撃し、家族は逃げ場のない不気味な闇へと引き込まれていくことになります。

英題:Other Mommy

監督:ロブ・サベッジ

出演:ジェシカ・チャステイン、ジェイ・デュプラス、アラベラ・オリビア・クラーク、ディーチェン・ラックマン、アリアン・モーイエド、カレン・アレンほか

日本公開:2026年11月20日(金)より全国公開

配給:東宝東和

少女の前に現れた“母親と同じ顔・同じ声をした何か”が引き起こす恐怖を描いたホラー。

ジョシュ・マラーマンによる小説を原作としており、ロブ・サヴェッジが監督を務め、ジェームズ・ワンらがプロデューサーとして参加しています。

キャストには、母親役と得体の知れない存在の一人二役を演じる主演のジェシカ・チャステインをはじめ、ジェイ・デュプラス、アラベラ・オリビア・クラーク、ディーチェン・ラックマン、アリアン・モーイエド、カレン・アレンらが名を連ねています。

作品の特徴として、『ソウ』や『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン率いるアトミック・モンスターと、ブラムハウスがタッグを組んで製作した「日常侵蝕ホラー」である点が挙げられます。一番安心できるはずの家族と同じ姿をした存在が、静かに日常を脅かしていく姿をスリルたっぷりに描き出しています。

公式サイト

👉👉こちらも是非!日常に潜む「怪異」の描き方が強烈な『KEEPER/キーパー』

3.Other Mommy

Release:November 20, 2026 (in Japan)

Summary: Eight-year-old Bella, living in a household strained by marital issues, encounters an entity in her closet that looks and sounds identical to her mother. Initially trying to treat it normally, Bella becomes terrified as “Other Mommy” asks unsettling questions, sheds tears with a twisted smile, and gradually reveals a grotesque nature. As her father witnesses the creature, the family is drawn into inescapable darkness. Directed by Rob Savage and produced by James Wan, this domestic psychological horror is based on Josh Malerman’s novel. Jessica Chastain stars in a double role as both the loving mother and the terrifying imposter, co-starring Jay Duplass and Arabella Olivia Clark in an Atomic Monster and Blumhouse production.


『バイオハザード』

あらすじ:

医療品の配送を請け負う青年ブライアンは、ある猛吹雪の夜、「取扱注意」と記された医療バッグを届けるため、ラクーンシティ総合病院へと車を走らせていました。恋人のミシェルと電話を繋ぎながら夜道を急ぐ彼でしたが、路上に突然飛び出してきた血まみれの女性と衝突してしまいます。

不測の事態に動揺したブライアンは、外部に助けを求めようと近くにあった無人の民家へ駆け込み、警察へ電話をかけようと試みますが一切繋がりません。不穏な気配が家の中に漂い始める中、窓の外からは何かの怪しい影が静かに迫りつつありました。この平凡な配達員である彼は、逃げ場のない異常な地獄の一夜へと追い込まれ、命がけのサバイバルを余儀なくされていきます。

英題:Resident Evil

監督・共同脚本:ザック・クレッガー

出演:オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザーほか

日本公開:2026年10月9日(金)より全国公開

配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

ごく普通の一般人がバイオハザードの驚異に直面する、緊迫の90分間を描いたリアルタイム進行型のサバイバルホラー

カプコンの人気ゲーム『バイオハザード』シリーズを原作とし、これまでの実写映画シリーズとは異なるアプローチで再構築された完全新作。監督・脚本は『バーバリアン』などのザック・クレッガーが務め、脚本にはシェイ・ハッテンも参加しています。キャストには、主人公ブライアン役のオースティン・エイブラムスをはじめ、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザーらが名を連ねています。

原作ゲームの誕生30周年を記念する本作は、「もしゲームの世界に放り込まれたらどうなるか」をコンセプトに、主人公の視点からリアルタイムに物語が進行していく構成が大きな特徴となっています

公式サイト

👉👉こちらも是非!日本発の「ゲームの世界観をホラーへ」導いた作品『夜勤事件(The Convenience Store)』

4.Resident Evil

Release:October 9, 2026 (in Japan)

Summary: Bryan, an ordinary medical courier, is driving through a raging blizzard to deliver a high-priority package to Raccoon City General Hospital while on the phone with his girlfriend, Michelle. Suddenly, a bloody woman stumbles into the road, causing a violent collision. Seeking help, Bryan rushes into an abandoned house to call the police, but the lines are dead. As a sinister presence surrounds the house and strange shadows creep outside the windows, Bryan finds himself trapped in a nightmare. Directed and co-written by Zach Cregger (Barbarian), this real-time survival horror marks the 30th anniversary of Capcom’s iconic game series, capturing a tense 90-minute struggle for survival through the eyes of an average person starring Austin Abrams, Zach Cherry, Kali Reis, and Paul Walter Hauser.


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